今もっているKindle本で私の好きな本ランキングでかなり上位に入る本です。
この本は iPhone の読み上げ機能を使って通勤途中で聞いていた本です。
最近は聞いていないので、一部不正確な部分があるとは思いますが、書いてみます。
アイスバーグ
アイスバーグとは氷山のことです。(ちなみに同ブログ名の アイスベルグ とはローマ字をそのまま読んでいます)
氷山とは見える部分よりも海面の水面下により大きな氷があります。氷山の一角 という言葉もありますよね。
こちらの本では 仕事の結果や成果 が見えている部分、
スキル・行動・意識 が見えていない部分ということのようです。
大きな子供
個人的にこの本のなかで一番好きな部分です。
人間誰しも完璧な人はなかなかいないと思います。
事故中心的・他社への不理解・執着・トラウマからの影響・軸がない
などの行動をしてしまうこともあるでしょう。
私自身は 事故中心的 な大きな子供がいるような感じがあります。
ブレーキ
自身の成長を阻害する要因 をこの本のなかでは、ブレーキ と読んでいます。先の節の 大きな子供 もブレーキの一つです。 人によってブレーキの数は複数あるでしょう。無いひともいるのかな?
まとめ?
自分の好きな部分はこのくらいですが、対話形式で本の内容が構成されているので読みやすいです。
読むごとに学べることがあると思います。スルメみたいな本です。
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